私塾 紫微垣
壱月の暦(こよみ)
1月14日の暦(こよみ)
どんどん焼き1月14日はどんどん焼きです。 1月15日が小正月であり、この日までを松の内とするために、 その前日であるこの日、正月に飾った正月飾りや書き初め等を燃やす。 門松や注連飾りには、歳神を迎える意味があるが、 このどんどん焼きによって、送る(お盆でいう送り火)の意味を持っている。 この火で焼いた餅を食べると、その年の病を除くと言われたり、 また、書き初めを焼いた時に、炎が高く上がると字が上達すると言われている。