信じられるもの
〜地震予知について〜
私たちは、あの日から、「自分の身は自分で守る」というあたりまえのことを学びました。 (…誰かがやってくれる。) (…信じていれば、必ず良いことが起きる。) 私達のこうした想いは、たぶん、半分は本当。 半分は…、思い過ごしなのでしょう。 助け合うことは、人として美しい姿。それを疑うことは…、とても悲しいこと。 でも、時には、助けられないこともある。 自分の力で、歯を食いしばって、生きていかなければならない時もある。 2011.3.11。事実は小説よりも奇なり。それはすでに起きてしまった。 事実は…時として非情なり。 この日から私たちは、人の生きることの美しさを再認識した反面、為政者や有識者の 偽りや思い込みの情報にも、たくさん振り回されてきました。 起きてしまったことに対する覚悟は、幾多の災害、天地人問わず越えてきた、さすが私達 日本人。至って冷静でした。 でも、もし、あの日に戻れるなら…。 あの日から私は、皆さんがされてきたのと同じように、様々な情報を手当たり次第に集めていました。 そして、あれから一年半が過ぎた今でも、空を見ながら、時たま開くインターネットのページがあります。それを教えてくれた有志の方に感謝申し上げます。 より多くの皆さんにこのサイトの存在を知っていただきたく、ここに情報を公開致します。 2012.8.26 災害が起きてしまった時には…NTT伝言ダイヤル171→使い方はこちら 災害用伝言ダイヤルは、地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。 |
気象庁
毎日の地震活動
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横須賀の活断層(神奈川県のHPより)
2011年3月9日の気象庁のページより
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