2012.12.22


音が混ざらないようにあとで止めてくださいね

                                      White Christmas 歌:寺千代    

紫微垣

2012年一陽来復冬至祭
〜この季節だけに起こる素敵な時間をあなたに贈ります〜

プログラム

 シューベルト作曲 アヴェ・マリア(オルガン・宮川久美)

 一陽来復冬至祭について(寺千代)

 
ショパン作曲 ノクターン第二番
 
ショパン作曲 ワルツ第7番
 ショパン作曲 ワルツ第6番(ピアノ・宮川久美)

 クリスマスにまつわるお話(朗読:寺千代)

 バッハ作曲G線上のアリア(ストリングス・宮川久美)

 紫微垣の特別企画第二段!
一陽来復冬至祭

 (いちようらいふくとうじまつり)
写真奥の棚に、
その日おこなったビンゴゲームの商品が並べられています♪
 
 『一陽来復冬至祭』大々成功のうちに終えました。
 参加人数は、私達夫婦を入れて10名でした。

参加者の声
「楽しい時間を過ごさせていただきました」
「とても素晴らしかったです。妻にも見せたかった」
「すごくよかった!ぜひまたやって欲しい



《私の大好きな私のよく知っているクリスマスを、
私の大好きな皆さんと過ごしたい》

という思いから始まった冬至のお祭り。

なぜクリスマスではなくて、冬至なの?
と思った方は、
ミトラ教とキリスト教の関係を調べてみてくださいね。


今年はマヤ暦が終わる年でもありました。
私たちは、「信じること」の大切さを再確認し、
「復活」のお祭りを行ったのです。

(え?お祭りってなにをやったかですって?)

食べました。飲みました。
大いに笑って、歌いました。

(世の中のクリスマスとどこが違うの?)

だって、こんな感想を持たれた方もいたんですよ。

『あの会は、たぶん私にとっては、
忘れられない、
特別な夜となりました」

久美さんのピアノも素晴らしかった。
大きな会場では、決して聴く事の出来ない、
ホームパーティだからこそ、
彼女のオルガンやストリングスの音色も聴くことが出来ました。
キャンドルの灯りが揺らぐ特別な空間の中で、
皆さんの心に鍵盤の音が心地良く響き渡っていきました。

そして、寺千代も歌いました!
心理テストやビンゴゲームでは、皆さんの一体感も得られ、
大いに盛り上がりました。

また、参加者の一人で声楽家の岩本直子さんが、
突然の申し出にも関わらず、
その美しい歌声を披露してくださいました!


シューベルト作曲:アヴェ・マリア
フォーレ作曲:ピエ・イェズ
ジョルダーニ作曲:カロ・ミオ・ベン


夜も更けていましたが、皆さんめいめいが、感動冷め遣らぬ様子。
私は、失礼して、皆さんに冬至祭りのお礼申し上げ、先に休ませていただきました。

それから一夜が、経ちました…


 私は、次の日の朝、早く家を出て、新潟へ向う汽車に乗りました。

 東京を離れて、トンネルを出た先に見た光景は、昨日のために何度も歌いながら夢見ていたまさに、美しい白一色の物語の世界でした…。

                       
White Christmas
   
                         写真:寺千代
I'm dreaming of a white Christmas
Just like the ones I used to know
Where the treetops glisten and children listen
To hear sleigh bells in the snow

私は夢見ています ホワイト・クリスマス
私が良く知っているかつて経験したような クリスマス
枝の先が きらきら輝いて
子供たちが耳を澄ませて
そりの鈴の音を聞く 雪の世界

I'm dreaming of a white Christmas
With every Christmas card I write
May your days be merry and bright
And may all your Christmases be white

私は夢見ています ホワイト・クリスマス
わたしが1枚1枚書いたクリスマスカードとともに
あなたの日々が明るく楽しいものでありますように
あなたのクリスマスが銀世界でありますように


                               写真:寺千代
上で聴けなかった方へはこちらよりどうぞ(*^_^*)
                             


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