|
『クラシック劇場』 〜 誕 生 あ・ら・か・る・と 〜 |
◎CD『クラシック劇場』は、色々な人の“願い”や、“想い”が
込められて誕生しました(*^_^*)
『クラシック劇場』ができるまで。。
☆☆.。.:*・゜*:.。.☆☆.。.:*・゜*:.。.☆☆.。.:*・゜*:.。.☆☆☆.。.:*・゜*:.。.☆☆.。.:*・゜*:.。
 |
その1、 ぴあにすと:宮・川・久・美(みやがわくみ)
私がピアノを始めたのは6歳の頃でした。
少しでも上手になりたくて、
〜色々な方法〜で練習をしていました。
その中で、自分が今練習している曲に
お話しをつけるというものがありました。
これは私がプロのピアニストになってからも
同様で、私の書いた“物語”を
友人に読んでもらいながら、演奏する
ということをたまにおこなっていました。 |
 |
 |
その2、はまゆう山荘の人:塚・越(つかこし)さん
宮川久美さんの“物語”は、
その後もずっと続いていました。
群馬県高崎市にある
豊かな自然に囲まれた『はまゆう山荘』は
クラシック劇場が生まれた場所です。
塚越さんは、寺千代の前に
宮川久美さんのピアノに合わせて
“物語”を語っていた方です
はまゆう山荘オープン当時からの
スタッフの方で、大変明るくて気さくなお兄さんといった 感じで、
役者ではいらっしゃいませんが、
久美さんと共演したステージは、お客様から
大変好評だったんですよ!! |
その3、 お話し:寺・千・代(てらちよ)
僕が久美さんと知り合ったのは、今から11年前。
その頃から、久美さんのコンサートの司会なども
やっていましたが、それまで劇団にいた私は、
久美さんの書いた“物語”を読むことになりまし
た。音楽に合わせたお話しは、ほとんど久美さん
が書いているのですが、言葉に独特のリズムを
生み出し、また、すべての役を曲に合わせて
演じるようにしたのは、
寺千代が演劇も音楽もやっていたことから、
それが上手くはまったのだと想います。 |
 |
 |
その4、制作者:斉・藤さん(サウンドウェーブ)
宮川久美さんのピアノと、
寺千代の語りによって、
毎年一話ずつ、
はまゆう山荘に素敵な“物語”が響き渡りました。ちょうど夏が始まろうとする頃、
毎年この場所で開かれるのが
「森の中の音楽会」です。
ふだん、ピアノの調律のお仕事をされている
斉藤さんは、
この音楽会を本当に楽しみにされていました。
そして、それらの作品を『クラシック劇場』と
いう素敵なCDにしてくださったのが、
斉藤さんです。CDの産みの親です。
|
その5、挿絵(さしえ):玲・子(れいこ)さん
もうお一方。クラシック劇場の産みの親と
言えば、この方を忘れてはいけません。
CD『クラシック劇場』の挿絵を書いてくださり
私たちの作った“物語”にさらなる夢と希望と
想像力とを与えてくれました。
齊藤玲子さんは普段は布恋人(ふれんど)と
いう、パッチワーク教室の先生をされています
彼女の描いた絵たちは、寺千代が子供の頃に
読んだ絵本の中に描かれていたあの「絵」
そのものなのです!! |
 |
◎その他のエピソード ☆☆☆
☆☆.。.:*・゜*:.。.☆☆.。.:*・゜*:.。.☆☆.。.:*・゜*:.。.☆
☆奇しくも、製作者と挿絵を担当してくださった方は、共に「斉藤」さんと、
同じ苗字でいらっしゃいます。
(まさに、『クラシック劇場』のお父さんとお母さんですね…
あ!でもお二人は 他人同士。ご夫婦ではありませんからね、念のため!)。
☆CD『クラシック劇場』の帯の言葉を書いたのは、寺千代。この言葉には、
ある想いが込められているんです。それは…このCDを作るのにお世話になった
人、ここには書けなかったけれど、ほんとうにたくさんの人たちの力によって CDが出来上がったことに 感謝して、“はまゆう”の花言葉や、名字やその人
の表すエピソードなどをひとつの詩いっぱいに詰め込んだのです。
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・
〜時を経てここに辿り着きし、穢れなき音楽と物語による二重奏。
誰もがいつか聴いた、懐かしきあの日の魂の故郷の調べたち。
夢を信じる力は、大人になったあなたへの明日の推進力となる。〜
CD『クラシック劇場』の帯より
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・
|
|